当社の緑化事業のベースとなっている緑化基盤材です

屋上緑化、壁面緑化、額縁緑化は基本的に「どこでも緑化マット」を使用しております。
駐車場緑化につきましても、「どこでも緑化マット」のベースとなっている「ウォータフル」と同様の保水剤を使用しております。

マットに2Lの水を
吸わせてみました。

*保水量は約一升瓶1本分以上の水を持つ
(300×300×30mmのマットにて試験)

①「どこでも緑化マット」を持上げても水は流れ出にくいため、 水やり回数が減ります (写真1)

 

②保水は多い量が薄くて軽いため、荷重制限のある建物にも施工可能です

写真1
写真1
③人が乗っても大丈夫なため、芝の上で遊べます。 (写真2) 写真2
写真2
④高吸水力であるためマット下の水を吸い上げ根腐れしにくい
(タイプ別により5~20㎝吸上げる)       (写真3) 

 

⑤ 屋上緑化 、 壁面緑化 、 屋根緑化 等の基盤材に使用でき、 いろいろな植物を植生できます

写真3
写真3

概要

社製品 「どこでも緑化マット」 は、屋上緑化はもちろん、壁面緑化・屋根緑化等の緑化基盤材に使用できる驚異的な保水量、保水力を持った緑化マットです。
いままで、屋上緑化・壁面緑化・屋根緑化用緑化マットの課題は、高保水量・高保水力でした。
この緑化マットは吸水性樹脂を使用しているため高保水量・高保水力が可能となりました。屋上緑化に使用する場合は「どこでも緑化マット」を屋上に敷き並 べ、その上にホームセンターにて販売している芝を張るだけです。真夏において約1週間程度、無潅水の実績(秋から春にかけては屋外において無潅水の実績あ り)がありま す。屋上緑化、壁面緑化、金属屋根緑化以外にも、高保水量を生かした外断熱材、また、非常に軽量であることから、ベランダ緑化等にも使用可能です。

特徴

  • 主成分が吸水性樹脂等を使用している緑化マットであるため、、驚異的な保水量があり、水やり回数を減らせる。
    (厚さ3cmの場合、最大保水時マット重量 約32kg/㎡ ・ 最大保水量 約25kg/㎡)
  • 非常に軽量な緑化マットであるため、施工が簡単(乾燥時、厚さ3cmの場合、7kg/㎡)
  • リサイクル材を使用している緑化マットである。
  • 通気性に優れた緑化マットであるため、植物の生育に良い環境。(乾燥時、空隙率約70~80%)
  • 耐踏圧性(踏んでもつぶれない)を備えた緑化マットであり、また圧密されない。
  • 排水機能を備えた緑化マットであるため、根腐れの可能性が低い。
  • 吸水機能(緑化マット下の水を吸い上げる)を備えた緑化マットであり、また、水を水平に移送するため、散水ムラが少ない。
  • 土壌を使用していない緑化マットであるため、土壌の流出がない。
  • 断熱効果が高い緑化マットであるため、断熱材として使用できる。
  • 建築基準法施行令により、屋上全面に荷重を掛ける場合の積載荷重の下限値は、1㎡当り60kgと規定されているため、セダム類等多肉植物(表面温度低減効果が低い)が主流であった。しかし、どこでも緑化マットを使用すれば、地被植物(芝等)の生育が可能

どこでも緑化マット

形状寸法 300(幅)×600(長さ)×30(厚さ)mm 仕様 マット基盤材:PP樹脂
保水剤:吸水性樹脂等
全乾燥重量:約1.2kg/枚
湿潤時重量:約5.8kg/枚

どこでも緑化マットの設置作業手順は「作業手順」ページをご覧ください。
作業手順作業手順(クリックでリンク先へ)

時間経過と保水量(製品厚さ5 cm)の比較

Graph1
  • どこでも緑化マットと高保水力と言われている他社製品の2種類のマットの保水量を時間経過と共に比較しました。
  • 当社倉庫内にて、温度 20 ℃~ 28 ℃、湿度 45 ~ 60 %の範囲で4日間測定しました。
  • どこでも緑化マットは、既存の製品より、 4 日目においても製品体積の約 70 %の水を保持しています。他社の保水力が高いといわれている製品でも約 50% です。

どこでも緑化マットの様々な使用による温度測定

graph2

  • ①は芝、②はゴムマット ( 厚さ 1cm) 、③は砕石 ( 厚さ 1 ~ 2cm) をどこでも緑化マットの上に敷いた状態であり、その表面温度 ( 表面 ) とマットとスラブとの間の温度 ( 底面 ) を測定した。
  •  どこでも緑化マット下のスラブ温度とマット未施工部分のスラブとの最大の温度低下差は① ( 芝の場合 ) - 18.5 ℃、② ( ゴムマットの場合 ) - 16.0 ℃、③ ( 砕石の場合 ) - 17.1 ℃と温度上昇抑制効果が実証できた。
  •  また、どこでも緑化マットは、冬において温度低下抑制効果も予測できた

他社薄層用屋上緑化マットとの比較

製品名 保水性 軽量性 通気性 耐久性 透水性 耐踏圧性
どこでも緑化マット
ウレタン製マット
天然繊維系マット
軽量骨材製マット

注意事項

  1. 現在、注文生産としておりますので、納入までお時間を頂いております。
    (標準タイプは幅300*長さ600*厚さ30mmですが、その他各種サイズ注文製造可能)
  2. 園芸用に使用してください。
  3. 吸水には時間を要しますので、入念に水を与えてください。
  4. 潅水システムは別途にてお願いします。
  5. どこでも緑化マットの使用上の注意を十分ご確認後、使用願います。
  6. 詳細については、製造元にお問い合わせください。
  7. どこでも緑化マットを長時間にわたり水の中に浸しておくのはやめてください。